本日から宇都宮競輪が始まりました。初日は晴天となり気温も上昇し過ごしやすい一日となりました。また仕事も前半は順調そのものでしたが、最終レースで神山雄と守谷陽が直線で接触のアクシデント。守谷がゴール前に落車してしまい欠場。今まで順調にこなしてきた仕事が急に忙しくなってしまい(番組組み替えにより)ました。写真を撮る時間も限られてしまい本日のアップは一人のみとなります。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
最近は得意の捲りがビシビシと決まっている服部克久〔90期〕。初日選抜では道中でフタをされてしまいなかなか抜け出せない苦しい展開。にも関わらずバックから渾身の巻き返しに出ると、車は少しずつ伸び逃げ粘る中野彰を捕らえる。レース後に自らのレースを振り返り「思ったよりも車の出は悪かったような気がします。それに前の動きを見てしまってタイミングが良くなかった」と反省する一方で、「レース中は余裕が感じられる」とも答える。種子島での支部合宿の成果がここに来て出始めている様子。準決でも一発勝負可能な車で穴で狙ってみたい。
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