本日から大宮競輪の取材に来ています。
大宮に取材に行くのは久々です。最近はインタビューの仕事よりも内勤の仕事が多くなり検車場レポートの更新数も減りましたが、今回と次回（取手）はインタビュー中心の仕事。検車場から選手の声をお伝えしたいと思います。
まずは静岡県の新人・塩田大輔〔９６期〕を挙げたい。
在校時も先行して結果を残している能力の高い新人。「師匠の山内大作さんからは『とにかく力を出し切るレースをしてきなさい』と言われました。だから、思い切って駆けていきたい。ここまでは街道練習にウエイト練習。さらには水泳まで取り入れてやってきました。ちょっと緊張しそうですが頑張ります」と新人らしくきっぱりと答えてくれた。
次は埼玉では唯一の９６期新人でもある小久保孟は４Ｒに登場する。
デビュー戦について聞いてみると「積極的なレースをして力を出し切りたい」とキッパリ。余談だが、競輪選手を目指した理由を聞いてみると「実は父が競輪が好きでその影響もあったと思います。僕が選手になったから車券は買えなくなったのでちょっと残念がってはいましたが（笑）。初戦はとにかく積極的に仕掛けていきます」と教えてくれた。ファンの前で地元新人を大きくアピールしたい。
まずは静岡県の新人・塩田大輔〔９６期〕を挙げたい。
次は埼玉では唯一の９６期新人でもある小久保孟は４Ｒに登場する。
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