明日から京都向日町競輪場で開設５８周年記念が行われます。
今回は記念ではありますが実に豪華なメンバーが参戦。主力級の選手は一宮のオールスターを控えており、今回はまさにその前哨戦となりそうです。さらに今回は９３回生のルーキーチャンピオンも行われます。新鋭同士の力と力の戦いからも目が離せないところです。それでは検車場にいってみましょう。
まずは予選の浦山一栄〔72期〕。今回は予選からのスタートとなった。
「予選スタートとなるのは分かっていました。今回から前に使っていたフレームで走ってみようと思っています。予選からだし気分転換という意味も含めて昔のものでいきます（笑）。調子はいいけど最近はどうしても末が甘くて…。残れるかどうかは分からないけど先行で頑張ります」と話す。近況は１着が少ないがここでは機動力上位の存在。ペースに持ち込み押切に期待したい。
最後は初日特選の１２Rから加倉正義〔68期〕。
「最近は配分が詰まっていてあまり練習らしい練習ができなかったけど、今回は久々にしっかりと練習ができました。ちょっと疲れが心配だけど前々回や前回から流れも取り戻せてきているし（走るのが）楽しみです」と気合が入ったコメントを出してくれた。特選は強力な地元勢との対戦。目標の荒井次第では連対の可能性は十分だ。
まずは予選の浦山一栄〔72期〕。今回は予選からのスタートとなった。
最後は初日特選の１２Rから加倉正義〔68期〕。
PR