今日は取手競輪の二日目です。朝からどんよりとした雲に覆われて、ときどき小雨が降るはっきりしない天気でした。気温はそれほど上がらなかったのですが強い湿気のため不快指数は格段に高かった様な感じがします。さて、応援していた池崎太選手は準決では阿竹智に内から先行されてしまい不発。実に残念な結果になってしまいました。最終日に挽回してもらいたいものです。それでは本日の検車場にいってみましょう。
まずはA級の決勝戦に進んだ地元の岩崎大和〔94期〕です。初日は叩きに出るも叩けず敗退。勝負所の準決では7番手に置かれるもホームから巻き返して捲り切りアタマ。レース後に聞いてみると「もっと引く時はしっかりと引かないといけませんね。半端に引いてしまったので仕掛けのタイミングが悪くなってしまった。だから、決勝はそんなことのないように走ります」と話す。決勝はどんなレースをしたいのかを聞いてみると「後ろ(平石浩)に勝ってもらうくらいの気持ちで駆けます。ただ、単純な先行だと末がないから返って(後ろに)迷惑を掛けてしまう。だからその辺をよく考えていきます」と答えてくれた。
最後はS級の決勝戦から藤野義高〔52期〕を上げたい。準決は九州同士で坂本健の番手。その坂本が突っ張って先行してくれたため無風で続いて2着となった。「レース前にはこちらから注文を出すことはしませんでした。(レースの組み立てが)うまいのは知っていましたから。本当によくやってくれました」と前を回った坂本を誉めていた。自身のデキや調子について聞いてみると「この取手の3場所前まで新しいフレームで走っていたけど、その感じがあまりよくなかった。それで今回から前のものに戻して走っているんですが、セッティングをちょっと変えたら何か余計に感じが悪くなって…。でも徐々に良く(準決はまずまず)なってきているのもっと調整していければ」と話してくれた。決勝は4回転に上げてV獲りに出る!
まずはA級の決勝戦に進んだ地元の岩崎大和〔94期〕です。初日は叩きに出るも叩けず敗退。勝負所の準決では7番手に置かれるもホームから巻き返して捲り切りアタマ。レース後に聞いてみると「もっと引く時はしっかりと引かないといけませんね。半端に引いてしまったので仕掛けのタイミングが悪くなってしまった。だから、決勝はそんなことのないように走ります」と話す。決勝はどんなレースをしたいのかを聞いてみると「後ろ(平石浩)に勝ってもらうくらいの気持ちで駆けます。ただ、単純な先行だと末がないから返って(後ろに)迷惑を掛けてしまう。だからその辺をよく考えていきます」と答えてくれた。
最後はS級の決勝戦から藤野義高〔52期〕を上げたい。準決は九州同士で坂本健の番手。その坂本が突っ張って先行してくれたため無風で続いて2着となった。「レース前にはこちらから注文を出すことはしませんでした。(レースの組み立てが)うまいのは知っていましたから。本当によくやってくれました」と前を回った坂本を誉めていた。自身のデキや調子について聞いてみると「この取手の3場所前まで新しいフレームで走っていたけど、その感じがあまりよくなかった。それで今回から前のものに戻して走っているんですが、セッティングをちょっと変えたら何か余計に感じが悪くなって…。でも徐々に良く(準決はまずまず)なってきているのもっと調整していければ」と話してくれた。決勝は4回転に上げてV獲りに出る!
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