本日から前橋競輪の取材にきています。今回はなかなか素晴らしいメンバーが揃いました。今開催は東京の柴田洋輔や北海道の森田康嗣などがシリーズリーダーとなりそうです。さらに地元の天田裕輝や追い込み鋭い小宮剛などが参加。見応えのあるレースが期待できそうです。自分と仲のいい宮下貴之も今回参加しているのでとても楽しみな開催となりそうです。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずは初日の6Rに出走する鷹木官玄〔89期〕。前回の大宮の準決で落車のアクシデント。その後82日間の欠場を余儀なく強いられた。「選手になってから初めて右の鎖骨を骨折しました。治してから練習を再開したんですが(約3週間)まだ全然踏み込めていない感じです。当然落車する前に比べても調子はよくありません」と自信はまったくなさそう。明日は須藤誠の先行1車となった。果たして落車後でも強気な捌きに出られるのかに注目だ。
最後は初日特選にシードされた地元の天田裕輝〔91期〕。南関の先頭を回る北沢育夫がこの天田にマークすることとなり3分戦となった。来期は初のS級となりA級のレースは今回が最後となる。「ラインができるならもちろん自力でいきます。A級はこれが最後になるし、とにかく悔いのない走りをしていきたいと思っています」と地元戦に向けた意気込みを話す。前走の平では若干の疲れがあったというが、今回は大丈夫とのこと。どんな競走を見せてくれるのか楽しみだ。
まずは初日の6Rに出走する鷹木官玄〔89期〕。前回の大宮の準決で落車のアクシデント。その後82日間の欠場を余儀なく強いられた。「選手になってから初めて右の鎖骨を骨折しました。治してから練習を再開したんですが(約3週間)まだ全然踏み込めていない感じです。当然落車する前に比べても調子はよくありません」と自信はまったくなさそう。明日は須藤誠の先行1車となった。果たして落車後でも強気な捌きに出られるのかに注目だ。
最後は初日特選にシードされた地元の天田裕輝〔91期〕。南関の先頭を回る北沢育夫がこの天田にマークすることとなり3分戦となった。来期は初のS級となりA級のレースは今回が最後となる。「ラインができるならもちろん自力でいきます。A級はこれが最後になるし、とにかく悔いのない走りをしていきたいと思っています」と地元戦に向けた意気込みを話す。前走の平では若干の疲れがあったというが、今回は大丈夫とのこと。どんな競走を見せてくれるのか楽しみだ。
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