本日は久留米記念の初日でした。何人かの選手の話をこちらで挙げます。まずは一次予選の佐川勝吾〔94期〕。レースは前受けから下げて7番手からの捲り。しかし、中団を確保していた斉藤一の先捲りを捲れずに5着となる。「いやー、正直見過ぎました。いける所はあったけどね…。とにかく自分が消極的でした。ただ、脚の方は軽かったのでその辺は大丈夫です。明日はその分も頑張ります」とキッパリ。初日の悔しさをバネに二日目の奮起を誓う。
次は初日特選の9Rで3着となった小林大介〔79期〕。単騎でのレースとなったが後方で脚をためて直線外を強襲した。「単騎だったし位置はとれないと思っていたから、とにかく脚をためて一発に賭けていた」と競走後に話していたが、外を進んでくる脚色は悪くなかった。優秀レースについては「バック数が多いのは自分と浅井君だけ。それも3本! 自分も先行ではないが、動ける時は先行も含めてやった方がいいと思っているので、ここは動きます。それに戦ってS級S班に負けても当然ではないけどそんなに悔しさが残る訳ではないですから(笑)」と話してくれた。
次は初日特選の9Rで3着となった小林大介〔79期〕。単騎でのレースとなったが後方で脚をためて直線外を強襲した。「単騎だったし位置はとれないと思っていたから、とにかく脚をためて一発に賭けていた」と競走後に話していたが、外を進んでくる脚色は悪くなかった。優秀レースについては「バック数が多いのは自分と浅井君だけ。それも3本! 自分も先行ではないが、動ける時は先行も含めてやった方がいいと思っているので、ここは動きます。それに戦ってS級S班に負けても当然ではないけどそんなに悔しさが残る訳ではないですから(笑)」と話してくれた。
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