朝から風が強く吹き冬らしい寒さとなりました。また関東地方は雨か雪の予報がされているようですが、九州方面の週間天気予報では多少は崩れる時もあるようですが概ね問題なし。遠征中に買った傘はどうやら出番は無いようです。それでは検車場にいってみましょう。
まずはA級の決勝進出を決めた鹿児島県の西村尚文〔91期〕。
今シリーズは軽快な動きで逃げ切り①①での勝ち上がり。「初日はドームの走り方が分からずで何とも言えなかったけど、準決はやっと(感じを)掴めたような気がします。初日よりも今日の方が全然よかった」とレース後に話す。明日の決勝は福岡で3人でラインができるため、連係するのかしないのかに注目が集まるが「別線勝負します」とキッパリ。好調な車だけに決勝の動きに注目だ。
最後はS級の決勝に進んだ立花成る泰〔82期〕をピックアップする。
準決は松本一成の番手に白水洵が飛び付いて展開がもつれた。そこをすかさず捲り上げて追走の小川圭二とワンツーを決めた。会心のレースに取材陣が取り囲むと「久々ですよ。こんなにたくさん記者さんに囲まれるのは(笑)」と照れくさそうに話す。「本当に今日は展開。展開に恵まれただけです。しかも、みんな内を締めているから一番伸びるコースが空いていたのがよかったよ」とレースを振り返る。明日の決勝戦は岡山3人でラインを組める。その先頭を任された以上は責任重大。必ず見せ場は作ろう。
これで小倉ナイターの取材は終了します。
遠征も残すところ後4日となりました。まさにラストスパート。何とかこの先も頑張っていきたいと思います。車券も的中して佐世保に繋がりました。これから記者席を出て佐世保に向かいます。到着は0:30分過ぎとなります。明日は寝不足となりそうですがしっかり頑張ってきます。それでは本日はこれで失礼します。
まずはA級の決勝進出を決めた鹿児島県の西村尚文〔91期〕。
最後はS級の決勝に進んだ立花成る泰〔82期〕をピックアップする。
これで小倉ナイターの取材は終了します。
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