昨日までは宇都宮競輪での仕事でしたが、本日から場所を変えて大宮競輪の取材にきています。
宇都宮はパッとしないメンバーでのレースでしたが明日から行われる大宮は若手の機動型が揃い好戦が期待できそうです。実力伯仲で狙いも多く、車券的にも面白そうです。さらに、今回は師匠の戸張俊行選手も参加しているので応援にも熱が入りそうです。さて、それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まず今開催で一番特徴的なのが、前走の宇都宮を斡旋されていた選手の多くがそのままここに参加しているということ。まさに約一週間前に対戦してきたばかりの車が初日特選に集結。“まさにリベンジマッチ”となりました。宇都宮の初日特選を逃げた女屋文伸〔83期〕（写真右）はここまでの１週間を「同期の結婚式に行っていたので実質練習は３日ほどです」と説明する。対戦相手の竹山については「前回は簡単に捲られてしまったから今度は何とかしたい。って言っても先行していくしかないんですけど（笑）」と話してくれた。
一方、竹山陵太〔91期〕（写真左）は「宇都宮の後はしっかりと練習した。大宮は結構相性がいいバンクで前回も優勝しています。ここも行けるところからいきます」と挑戦を受ける立場だけに落ち着いた口調で話す。さらに鈴木庸之が「前回と同じメンバーでまた同じように負けるわけにはいかない」とも話しており大激戦・大混戦は必至の一番だ！一体どんなレースとなるのか注目だ。
初日特選だけがリベンジ合戦ではなさそうだ。選抜のメイン（１１Ｒ）も激しい戦いとなりそうだ。人気は潜在能力ある鈴木雄の押し切りだが、藤原清隆〔87期〕（写真右）がこれに真っ向勝負を仕掛けそう。「鈴木君とは一回対戦しているんですよ。その時は鈴木君に駆けられてしまい、僕が手も足も出ずで…。すんなり駆けさせると本当に強いんですね。だから明日はそう簡単に駆けさせない。自分が先行です」とキッパリ。主導権は確実に取りそうだ。
これに対して鈴木雄一郎〔94期〕（写真左）は「（藤原との）対戦ですか？前に一回あって僕が先行したと思います。藤原さんが早めに来そうですが自分は自分のレースをするだけです。練習できているし（走るには）大丈夫。５００バンクだし落ち着いて仕掛けいきたい」と、こちらはどしっと構えている感じ。こちらも興味深い対戦となりそうです。
まず今開催で一番特徴的なのが、前走の宇都宮を斡旋されていた選手の多くがそのままここに参加しているということ。まさに約一週間前に対戦してきたばかりの車が初日特選に集結。“まさにリベンジマッチ”となりました。宇都宮の初日特選を逃げた女屋文伸〔83期〕（写真右）はここまでの１週間を「同期の結婚式に行っていたので実質練習は３日ほどです」と説明する。対戦相手の竹山については「前回は簡単に捲られてしまったから今度は何とかしたい。って言っても先行していくしかないんですけど（笑）」と話してくれた。
一方、竹山陵太〔91期〕（写真左）は「宇都宮の後はしっかりと練習した。大宮は結構相性がいいバンクで前回も優勝しています。ここも行けるところからいきます」と挑戦を受ける立場だけに落ち着いた口調で話す。さらに鈴木庸之が「前回と同じメンバーでまた同じように負けるわけにはいかない」とも話しており大激戦・大混戦は必至の一番だ！一体どんなレースとなるのか注目だ。
初日特選だけがリベンジ合戦ではなさそうだ。選抜のメイン（１１Ｒ）も激しい戦いとなりそうだ。人気は潜在能力ある鈴木雄の押し切りだが、藤原清隆〔87期〕（写真右）がこれに真っ向勝負を仕掛けそう。「鈴木君とは一回対戦しているんですよ。その時は鈴木君に駆けられてしまい、僕が手も足も出ずで…。すんなり駆けさせると本当に強いんですね。だから明日はそう簡単に駆けさせない。自分が先行です」とキッパリ。主導権は確実に取りそうだ。
これに対して鈴木雄一郎〔94期〕（写真左）は「（藤原との）対戦ですか？前に一回あって僕が先行したと思います。藤原さんが早めに来そうですが自分は自分のレースをするだけです。練習できているし（走るには）大丈夫。５００バンクだし落ち着いて仕掛けいきたい」と、こちらはどしっと構えている感じ。こちらも興味深い対戦となりそうです。
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