本日は連休の最終日となりました。さすがに４連続ともなるとちょっと休みが飽きてしまいます。まあ、勝手な言い分ですけど（笑）。さて、今日ようやく映画を観に行ってきました。先日、予科練平和館に行きましたが、その阿見町の海軍航空隊に縁のある「山本五十六」です。映画の上映時間はそこそこ長いものでしたが、簡潔にまとめていて、まったく飽きがこない内容でした。普段、映画を観ていると分かるのですが、観賞している年齢層や性別などが作品ごとに大きく違います。よく観ている自分でも今回の客層にはかなり驚きました。若い子も、もちろんいるのですが、そのほとんどがお歳の方ばかり。いわゆるおじいちゃんやおばあちゃんに囲まれて映画の鑑賞をしてきたって感じです。まあ、私の親父（６５）が「観てみたいと」言ったぐらいの作品ですから、当然観賞したいと思う年齢層は高いはずですよ（笑）。
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