今日はちょっと珍しいことがありました。いつも通りに編集Hさんを迎えに家まで向かいました。約束の時間よりも少し早く着いたので『軽く車の窓でも拭いておこう』と思い、車外に出て窓を拭き始めました。しばらくして首筋にいきなりボンという衝撃と共に何だか生暖かい感触を受けました。最初は「虫か何かが首に当たった」のだと思い、体をよじって必至になって振り落とそうともがきましたがこれがどうも違う。よく見てみると何とこれが所謂「とりふん爆撃」でした。今まで37~8年生きていますが、とりふんの急降下爆撃を受けたのは初めてでした。爆撃を受けた直後に編集Hさんが家から出てきました。今思えば別に隠さなくても良いような事なのですが、とっさに他の作業(後ろの窓を拭く)をしているように見せかけてHさんの死角に入り必至にとりふんの除去。匂いがあるのではないかとちょっとびびっていましたが、これが幸いなことに無臭。逆に匂いがしないということにちょっと驚きました。そして、ある程度(ふんを)落としたあと、何気ない顔して車に乗車し出発。それはまるで人前でつまづいて転ぶも、何事もなかったかのように起きあがって平然とした態度をとるような感じでした(笑)。
以前にも偶然? かどうかは分かりませんが自分が運転する車が(自分の不注意で)柱にぶち当たってしまい、後ろを大きくへこませてしまった時がありました。しかし、この日には車券が大的中!50万ほど儲かったのです。この経験以来『負の非日常的なことが起こった時はその逆のことも必ず起こる』と漠然と思うようになりました。その経験則から考えて『今日は必ず何か(儲けが)ある』と勝手に強く思い(笑)、車券を何個レースか購入。しかし、世の中そんなに甘いものではありません…。負けこそはしませんでしたが、チョイ勝ち(プラス7000円)しかできませんでした。それでも諦めがつかなかったので仕事が終わってから大宮の宝くじ売り場に直行。しかし、いつもビカビカと照明で輝いている売り場は何と真っ暗。もうすでにシャッターを下ろした後でした。今回のとりふんの一件では自分にツキがあると勝手に思いこんでいたようですが、真実はそのまったく逆。ただ単純に恐ろしいほどツキがなかっただけのようでした。おしまい。
以前にも偶然? かどうかは分かりませんが自分が運転する車が(自分の不注意で)柱にぶち当たってしまい、後ろを大きくへこませてしまった時がありました。しかし、この日には車券が大的中!50万ほど儲かったのです。この経験以来『負の非日常的なことが起こった時はその逆のことも必ず起こる』と漠然と思うようになりました。その経験則から考えて『今日は必ず何か(儲けが)ある』と勝手に強く思い(笑)、車券を何個レースか購入。しかし、世の中そんなに甘いものではありません…。負けこそはしませんでしたが、チョイ勝ち(プラス7000円)しかできませんでした。それでも諦めがつかなかったので仕事が終わってから大宮の宝くじ売り場に直行。しかし、いつもビカビカと照明で輝いている売り場は何と真っ暗。もうすでにシャッターを下ろした後でした。今回のとりふんの一件では自分にツキがあると勝手に思いこんでいたようですが、真実はそのまったく逆。ただ単純に恐ろしいほどツキがなかっただけのようでした。おしまい。
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