本日は以前から計画していたサイクリングの日でした。かなり長い時間走るということで事前に練習をする必要があるかと思っていましたが、色々と時間的な余裕がなく結局、練習ゼロで当日を迎えてしまいました。かなりヤバイと思っていましたが、ここまでくればぶっつけ本番。出たとこ勝負で臨みました。集合は茨城県の五霞にある「道の駅ごか」ということろ。自宅からは車で約1時間ほどです。メンバーは自分とF記者それに選手の方からは晴山裕選手と青木貴選手の合計4人でした。自転車を組み立てて11時前には出発。江戸川の河川敷のサイクルロードをひたすら南下していきます。道中の布陣ですが、海側から吹いてくる風をプロの2人が併走して止めて、その後ろにF記者。自分はさらにその後ろで無風の指定席。それでも結構なペースで途中から離れ気味となる始末。昼食を取り目標の海に着くまでにも離れてしまいます。海まで何とか到着したまでは良いけど、そこで脚が一杯に(笑)。ちなみに他の3人はまだ全然余裕って感じで本当にビックリ。
休憩したあとは地獄の復路です。往路でこんなに苦しんだなら帰りはどうなるんだろうと、正直不安でした。何故、平坦路なのに厳しいかというと、ちょっとした坂道の上りでも踏み込める余力が脚にないのです。ただ軽いギヤを回してそのまま前に進むだけの状態になっていました。信号待ちなどで一度止まって、前に続こうにも踏み込めないからどんどん千切れる…。完全に脚が止まった状態で情けないことこの上ありませんでした…。
それでも何とか皆のサポートを受けて出発地点まで戻って来られました。到着時は周囲も真っ暗。約6時間ほどの超ロングライドでした。ちなみに距離にして120キロ。久々に歯を食いしばる経験をしました。競輪選手でもそうそう100キロ以上を常に練習している人はあまりいないようで練習ゼロでこの距離を乗り切れたのは自分でも奇跡なのではないかと思っています。プロ2人とF記者には本当にご迷惑をお掛けしました。帰りは皆で食事して7時過ぎくらいに解散。本当にお疲れ様でした。
ちなみに、自分はそのあと家に帰らず、痛くて痛くてたまらなかった太ももを温泉で癒し、マッサージを施しました。贅沢? とんでもない。あの状態で家に帰って寝たら翌朝の体の状態が本当に不安でしたから(笑)。また機会があったらこのメンバーで走ってみたいと思っています。
休憩したあとは地獄の復路です。往路でこんなに苦しんだなら帰りはどうなるんだろうと、正直不安でした。何故、平坦路なのに厳しいかというと、ちょっとした坂道の上りでも踏み込める余力が脚にないのです。ただ軽いギヤを回してそのまま前に進むだけの状態になっていました。信号待ちなどで一度止まって、前に続こうにも踏み込めないからどんどん千切れる…。完全に脚が止まった状態で情けないことこの上ありませんでした…。
それでも何とか皆のサポートを受けて出発地点まで戻って来られました。到着時は周囲も真っ暗。約6時間ほどの超ロングライドでした。ちなみに距離にして120キロ。久々に歯を食いしばる経験をしました。競輪選手でもそうそう100キロ以上を常に練習している人はあまりいないようで練習ゼロでこの距離を乗り切れたのは自分でも奇跡なのではないかと思っています。プロ2人とF記者には本当にご迷惑をお掛けしました。帰りは皆で食事して7時過ぎくらいに解散。本当にお疲れ様でした。
ちなみに、自分はそのあと家に帰らず、痛くて痛くてたまらなかった太ももを温泉で癒し、マッサージを施しました。贅沢? とんでもない。あの状態で家に帰って寝たら翌朝の体の状態が本当に不安でしたから(笑)。また機会があったらこのメンバーで走ってみたいと思っています。
PR