忍者ブログ
記者ながら競輪選手と一緒に練習をしたり、全国各地の様子をお伝えします。      
01 / 16 Thu 01:10 ×
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05 / 03 Thu 14:24 #まじ ×
 先日、高知記念では競輪場の近くに宿をとったのですが、そこからちょっと歩けば高知城にいくことができます。P1010188.JPG今回は久々に仕事前に観光することにした。高知城の説明は次(以下コピペです)の通りです。関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長6年(1601)大高坂山に新城の築城工事を始め、慶長8年(1603)に本丸と二ノ丸が完成、入城しました。享保12年(1727)城下町の大火で追手門以外の城郭のほとんどを焼失しましたが、宝暦3年(1753)までに創建当時の姿のまま再建されました。a3a2844f.jpeg
その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。平成15年には、築城400年、再建から250年を数えます。
 城のお堀からはあまり勾配無く天守閣付近までいけます。入り口で入場料の400円を払って城の中に入ります。城の中で使われている木はかなり年代ものでかなり重厚な作り。P1010182.JPG天守閣には4~5個の階段を登ってようやくたどり着きます。天守閣からの眺望は高知の町を360度見渡せる大パノラマ。もちろん高知競輪場もしっかりと見えました。高知に来たらやはりお城は見ておきたい観光スポットのひとつと言えそうです。
 
PR
04 / 29 Sun 00:51 #まじ ×
 先日、高知記念の取材に行った際に仕事終わりに出張先で連係することが多いT記者と初連係のM記者の3人で訪れたのがこの「ひろめ市場」です。P1010161.JPGこのひろめ市場は1998年10月に誕生。今年2012年で13年目となる高知の郷土料理を出してくれる屋台村です。もらってきたパンフレットによると、そもそもその名前の由来は土佐山内家の12代藩主・豊資から第15代・豊信まで4代に渡って仕えた深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)という名家老がいました。寛大で人の能力を生かすことに長けた彼の屋敷が現在の「ひろめ市場」の場所にあり屋敷が姿を消した維新後、この一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていました。P1010166.JPGここからの名前をとり今の「ひろめ市場」となったそうです。
 この市場には店が60以上。まるで迷路のような雰囲気。敷地内の中央などにはテーブルなどが設けられていて空いている席を自由に使うことができます。それぞれお店で買ってきた料理を持ち寄って食べるスタイル。当然、夕食だけをとりに来るお客さんもいれば、どっしりと座って飲んでいく人もいます。f4c36c5a.jpegここでは鯨の竜田揚げや高知名物の鰹のたたきなどを注文してみました。どれもボリュームがあり、かつリーズナブル! こんな店が関東にでもあったら本当に繁盛しそうな感じがします。しかし、この雰囲気は高知のここならではのもの。また訪れる機会があったらこちらに行ってみたいと思います。
 
04 / 09 Mon 17:14 #まじ ×
 先日、お休みを使って日光湯元温泉に出掛けてきました。P1010131.JPG日光湯元温泉には自分が住んでいる大宮からは東北自動車道で北上。宇都宮インターから日光有料道路に切り替え。さらに、いろは坂を登り切り金精峠方面へ向かいます。もう4月でしたので雪の心配はしていなかったのですが、一応滑り止め付きタイヤを履いて出発。しかし、いろは坂の途中から道路の脇にまだ残雪がありました。中禅寺湖には雪はありませんでしたが、金精峠に向かう途中からは道路に雪が残っている状態でした。
 今回お世話になったのは「湯守釜屋」という旅館。P1010128.JPG思いつきで出掛けたため宿泊当日の予約でしたが、快く受け入れていただきました。日光湯元温泉は以前にも泊まりましたが、とにかくお湯が素晴らしいところです。とくに凄いのはお湯の中にある湯ノ花の量。湯ノ花は硫黄泉には結構ありますが、ここの量はかなり多く濃厚。それだけ効能も強いということでしょう。また、硫黄の香りは温泉街全体に広がり、「温泉にきたな」って思わせてくれます。ただ、残念なことに廃業したような温泉宿が何件か見受けられ温泉街全体としてはやや寂れた印象を受けました。P1010130.JPG雪を眺めながら温泉に入り、いいリフレッシュになりました。宿泊料もリーズナブルだったし、また機会があったら行ってみてもいい温泉のひとつです。
 
 
"まじ" WROTE ALL ARTICLES.
忍者ブログ[PR]
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.