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今回の旅行のメインがこの古窯(こよう)というお宿でした。このお宿は旅行の幹事のTさんが探してきたところで、純和風の日本旅館でした。到着ロビーには仲居さんらしき人が出迎えてくれて、それは丁寧な接客でした。旅館自体はとても大きく、この上山温泉の中では(規模で言えば)一番ではないかと思います。案内された部屋からは蔵王連峰が見えてさらに町を一望することができ、いい眺めでした。ちなみにお風呂(屋上にある展望露天風呂)もからも部屋と同じ景色を見ながら入浴できます。施設の立地は本当に素晴らしいかったのが印象に残りました。
さて、この旅館の名前は「古窯」。この「窯」という字が気になりました。なぜ? 窯なのだろう…。その疑問は旅館を探検していた時に理解することができました。それはこの旅館が増築工事の際に奈良時代の窯跡を偶然発掘。その発掘跡は大事に保存され、「窯神社」として現在も奉られ、館内の一部に祠が作られていました。それがきっかけとなり旅館の名前を「古窯(こよう)」としたそうです。だからなのかは分かりませんが、館内のあちこに著名人の皿が焼いあり展示されています。もちろん宿泊者も確か1500円? くらいでお土産として焼いてくれます。
夕食は食事どころで食べます。メインは当然? 米沢牛のステーキなのですが、それ以外にもたくさん美味しいものがたくさん出ます。結構食べる自分ですが、何とか残さず完食してお腹一杯。たくさんの品が出ましたが、やはり一番美味しかったのは米沢牛でした。そのうまさは筆舌に尽くしがたいもので食べた人にしか分からないものでした。値段、サービス、料理と3拍子揃ったこの旅館は本当の意味での名旅館。その良さは一度泊まってみれば必ず分かります。山形方面に旅行を考えている方は是非こちらの宿泊を検討してみては?
さて、この旅館の名前は「古窯」。この「窯」という字が気になりました。なぜ? 窯なのだろう…。その疑問は旅館を探検していた時に理解することができました。それはこの旅館が増築工事の際に奈良時代の窯跡を偶然発掘。その発掘跡は大事に保存され、「窯神社」として現在も奉られ、館内の一部に祠が作られていました。それがきっかけとなり旅館の名前を「古窯(こよう)」としたそうです。だからなのかは分かりませんが、館内のあちこに著名人の皿が焼いあり展示されています。もちろん宿泊者も確か1500円? くらいでお土産として焼いてくれます。
夕食は食事どころで食べます。メインは当然? 米沢牛のステーキなのですが、それ以外にもたくさん美味しいものがたくさん出ます。結構食べる自分ですが、何とか残さず完食してお腹一杯。たくさんの品が出ましたが、やはり一番美味しかったのは米沢牛でした。そのうまさは筆舌に尽くしがたいもので食べた人にしか分からないものでした。値段、サービス、料理と3拍子揃ったこの旅館は本当の意味での名旅館。その良さは一度泊まってみれば必ず分かります。山形方面に旅行を考えている方は是非こちらの宿泊を検討してみては?
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先日、社内にいる何人かで山形方面に旅行に行ってきました。宿泊は上山温泉でしたが、宿に早く着いてしまったのでちょっと足を伸ばして蔵王へ観光に行ってきました。蔵王といえば樹氷などが有名ですが、観光道路の「蔵王エコーライン」を登った先にある御釜も有名です。火山活動でできたカルデラ湖で標高は1500メートル以上の高所にあります。白根山の湯釜に似てはいますが、どちらかと言えばこちらの方が断然スケールが大きく、何となく迫力があります。訪れたのが9月の上旬でまだ残暑が厳しい季節でしたが、ここは天然のクーラーが効いていてとても清々しい風が吹いていました。蔵王連峰に観光する機会があったら是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
先日の富山取材で訪れたうどんや「田舎」を紹介します。このうどん田舎は競輪場から車で約10分いったくらいにあるところで、近くには球場があったような気がします。何せしょっちゅう富山に来ているわけではないので場所はあまりよく分かりません。とにかく仕事が終わった後に記者仲間でこのお店に行くことになりました。このうどん田舎は昼はうどん屋さんですが、夕方からの営業ではほぼ居酒屋になります。酒のつまみもバッチリと揃い食事や飲みにくるお客で賑わうようです。ちょうど到着した時間も家族連れや地元の人でかなり混み合っていました。
まず、最初に頼んだのはお刺身の盛り合わせ。また出てくる量が全然凄いのです。刺身はネタが一枚一枚が厚切りでとても新鮮。富山では新鮮の意味を「きときと」とか言うみたいですが、まさにきときと! どれも本当に美味しいのですが、特に感動したのがバイ貝でした。これも富山産のものなのですが、身がとても甘い。新鮮なイカには甘みを感じると思うのですが、この貝にも同様の味覚を感じました。
このほかには鰻や白エビの天ぷら、穴子のフライなども頼みましたが、どれも本当に美味しかった。ここは人気になるのも分かるうどん屋です。当然締めはうどんですね。自分が頼んだのはざるうどん。出てきたうどんは細身の麺。この地方の特徴なのかうどんは大体細いものが多いです。つるっとした食感に箸も進み全て完食。富山はまさに食の宝庫! グルメな人には堪えられない所かもしれません。
まず、最初に頼んだのはお刺身の盛り合わせ。また出てくる量が全然凄いのです。刺身はネタが一枚一枚が厚切りでとても新鮮。富山では新鮮の意味を「きときと」とか言うみたいですが、まさにきときと! どれも本当に美味しいのですが、特に感動したのがバイ貝でした。これも富山産のものなのですが、身がとても甘い。新鮮なイカには甘みを感じると思うのですが、この貝にも同様の味覚を感じました。
このほかには鰻や白エビの天ぷら、穴子のフライなども頼みましたが、どれも本当に美味しかった。ここは人気になるのも分かるうどん屋です。当然締めはうどんですね。自分が頼んだのはざるうどん。出てきたうどんは細身の麺。この地方の特徴なのかうどんは大体細いものが多いです。つるっとした食感に箸も進み全て完食。富山はまさに食の宝庫! グルメな人には堪えられない所かもしれません。