富山記念の前々検日に温泉好きなK記者と業界先輩のKさんと3人で早めの富山入り。そこで仕事前に観光や温泉を楽しむことにしました。午前中はレンタカーを借りて富山から岐阜の白川郷やその付近にあった温泉などへ行きゆっくりと観光。夕方に高岡駅に到着してレンタカーを返し、いよいよ本日のお宿へと向かいます。富山と言っても結構広くて、お宿のある場所は県西の氷見というところです。高岡駅からは氷見線というローカル線が走っているのでそちらに乗っておおよそ30分。2ないし3両編成の気動車に揺られて日本海を眺めているとあっというまに到着してしまいます。
駅からは民宿の青柳の方が迎えに来てくれており、車に乗ることさらに10分少々でようやくお宿に到着です。民宿というとかなり小さいイメージがありますが、ここは民宿というよりは旅館と考えたほうがいいようなところです。館内はふんだんに檜が使われていて(浴槽も檜風呂)とても心地よい感じ。廊下を含めてスリッパなどは一切使いません。お風呂は温泉ではなかったのですが(氷見は温泉が出ますが、温泉を使用すると浴槽が傷んでしまうという理由で使用していない)、窓から海が見えてそれは気持ちのいいお風呂でした。
注目の夕食ですが、氷見の海の幸がたくさんでます。本当にたくさんです。かなり食べ応えがある量がでます。さすがは民宿。普通の観光ホテルなどでは出せる料理ではありません。舟盛りには富山名産の白エビの刺身やうに、さらには鰤の焼き魚(まだ鰤にまでは成長していない)などが出るは出るはで驚きました(笑)。地の物をふんだんに出してくれる氷見の民宿には大満足でした。ただ、競輪場からは結構遠い(スムーズに乗り換えても1時間半はかかりました)のが難点ですが、富山の海の幸を味わいたいのなら氷見を訪ねてみるのも良いかもしれません。今度は脂ののった鰤が美味しい冬の季節に機会があれば行ってみたいと思いました。
駅からは民宿の青柳の方が迎えに来てくれており、車に乗ることさらに10分少々でようやくお宿に到着です。民宿というとかなり小さいイメージがありますが、ここは民宿というよりは旅館と考えたほうがいいようなところです。館内はふんだんに檜が使われていて(浴槽も檜風呂)とても心地よい感じ。廊下を含めてスリッパなどは一切使いません。お風呂は温泉ではなかったのですが(氷見は温泉が出ますが、温泉を使用すると浴槽が傷んでしまうという理由で使用していない)、窓から海が見えてそれは気持ちのいいお風呂でした。
注目の夕食ですが、氷見の海の幸がたくさんでます。本当にたくさんです。かなり食べ応えがある量がでます。さすがは民宿。普通の観光ホテルなどでは出せる料理ではありません。舟盛りには富山名産の白エビの刺身やうに、さらには鰤の焼き魚(まだ鰤にまでは成長していない)などが出るは出るはで驚きました(笑)。地の物をふんだんに出してくれる氷見の民宿には大満足でした。ただ、競輪場からは結構遠い(スムーズに乗り換えても1時間半はかかりました)のが難点ですが、富山の海の幸を味わいたいのなら氷見を訪ねてみるのも良いかもしれません。今度は脂ののった鰤が美味しい冬の季節に機会があれば行ってみたいと思いました。
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