本日は小倉ナイターの2日目。A・S級とも準決が行われました。今回一番注目していた同郷の宮下貴之〔81期(写真)〕は大活躍。勝負所の準決では特選の機動型同士で激しく叩き合ったためひと捲り展開となりました。前検に試しにともってきたフレームがしっくりきたようで、高速バンクと言われているような当バンクにはとても相性のいい自転車のようです。さらに明日は緑川修の番手回りと展開もよさそうで、もしかしたら完全V? もありそうな雰囲気。番手回りは好成績を残している選手だけに期待してみています。
さて、次はS級の決勝から田中誠〔89期〕をピックアップ。準決では前受けから下げて7番手より巻き返していく。追走した松本大はタテ型だけに最後は追い込まれたが動き自体は良かった。「青森勢の2段駆けは予想できたし、展開は想定内のものだった。相手関係からしても余計なことはしないでタテ勝負で何とかなると思って捲りにいきました。ちょっときつかったけど、車も出たからいいんじゃないでしょうか」と話す。小倉はA級の時も3連勝した相性がいいところ。仕掛け次第ではV取りも十分だ。
さて、次はS級の決勝から田中誠〔89期〕をピックアップ。準決では前受けから下げて7番手より巻き返していく。追走した松本大はタテ型だけに最後は追い込まれたが動き自体は良かった。「青森勢の2段駆けは予想できたし、展開は想定内のものだった。相手関係からしても余計なことはしないでタテ勝負で何とかなると思って捲りにいきました。ちょっときつかったけど、車も出たからいいんじゃないでしょうか」と話す。小倉はA級の時も3連勝した相性がいいところ。仕掛け次第ではV取りも十分だ。
PR